あわてずに、あなたの歩幅に合わせてゆっくりと。
あわてずに、あなたの歩幅に合わせてゆっくりと。 JR南浦和駅 東口から 徒歩1分

2015.09.14更新

9月も、中旬になり、台風後は、秋と、夏が、引っ張り合いをしているような昨日となりました。台風前後に、調子を悪くされる方も多く、特には、仕事の環境や、対人関係でのストレスの日々の蓄積が病態に現れているように感じます。
うつ病を中心とする、感情症がいと、不安障害を中心とする、神経症性障害が、半々の感じですが、病態の原因、または、引き金では、社会生活でのストレス負因が、ほぼ、全ての患者様に認められます。
体に現れる症状では、一般的な、自律神経失調症の病態で、動悸・過呼吸・手の振戦・発汗・体温感覚の変調が多く、他、体の一部が痛い、痛みが異動する、舌など特定部位に違和感があり、時に痛みに異動すると言った、疼痛性障害(神経因性疼痛)、夕方から、夜間にかけての、足や体のソワソワ・むずむず感などがここにきて多くなってきています。
むずむず脚症は、知っている方は、すぐに心療内科受診をされますが、知らない方は、我慢の重ね、不眠につながってから、受診される事が多いようです。疼痛性障害(神経因性疼痛)では、他科で受診をされ、治らない、または、痛みの出方が、整形外科・脳神経外科等から、純粋に神経障害では合理的な説明ができないと言われ、受診されることが多いです。
舌の痛み=舌痛症は、歯科や、耳鼻科から、心療内科の受診を勧めれることが多く、患者様の数的にも、決して少なくはありません。そのような、病態もあること、病態がったら、心療内科も視野に入れて頂くことは、重要かと、思います。

メンタルの症状では、考え込んでしまう、気になることが頭から離れない等、強迫症状。又、だるさ、疲れやすい感じ、活き活きしない等、抑うつ気分、意欲の低下が多く見られます。
強迫症状は、仕事面では、集中しにくい、ケアレスミスが多くなる、スピーディーに動けないと効率や精度を下げてしまうため、支障になりやすく、多くの方が、ある程度進行した後に、受診されます。早めであれば、越したことはありませんが、心療内科受診が、生活の質の向上に繋がるものと、考えます。
抑うつ気分・意欲の低下は、うつ病・うつ状態で見られ、特に軽めの状態で、遷延化しているケースが目立ちます。軽めであっても、生活のリズムや、出社時の気分不快の原因でもあり、更に、長引いているようなら、心療内科受診がやはり、重要です。

投稿者: うらわメンタルクリニック