あわてずに、あなたの歩幅に合わせてゆっくりと。
あわてずに、あなたの歩幅に合わせてゆっくりと。 JR南浦和駅 東口から 徒歩1分

2013.05.20更新

季節の変わり目には不定愁訴といって、原因がよくわからないあちこちの体の不調を訴える患者さまが多くいらっしゃいます。
風邪でもなければ何か病名のつくような病気でもなく、原因がよくわからないだけに心理的にも辛く感じることがよくあります。

多くの原因は気候の急激な変化によって自律神経が乱れることにより、体調不良が起こるといわれています。
このほかにストレスによっても自律神経が乱れることがあります。
5月病といわれる症状もそのいい例で、新学期や新生活で過度に緊張していた状態から連休を挟んで緊張が緩み、また連休明けで緊張したりと、ストレスの状態がめまぐるしく変わることから起きる症状です。
自律神経の乱れは体に様々な症状をもたらします。
人によっては胃腸の症状であったり、めまいや頭痛であったり、不眠であったりと症状は多岐に渡ります。

心療内科では特にストレスによる不定愁訴の治療は得意分野です。
ストレスを放っておくことは症状の悪化につながりかねません。
ちょっとおかしいな、と思ったら早めに受診されることをおすすめします。

2013.05.08更新

5月の連休も終わり、次第に、自分のペースが戻ってくる時期かと思います。
逆には、仕事の繁忙さが目立つ。新年度に入っての、ストレスも、多くおいでかもしれません。
今年は、寒暖の差から、暑い季節に、スムーズに入ってくる感じではなく、身体的に負担が大きかったかもしれません。

不眠が、現在、多く見られるのは、そのような理由かと思います。
又、仕事が始まり、仕事のペースが戻らない、なんとなくボーっとしてしまう、整理ができなかったり、集中や、仕事の優先順位が付きにくい方も多くおいでです。
一般に、強迫症状と言われるものですが、仕事の能率が上がらない点で、社会生活に支障が出やすいものと考えます。

病態の原因では、仕事内容、仕事量など、仕事環境でのストレスがあげられ、時に、活き活きしない、気分がお休み日でも弾まない、疲れやすい、など、うつ状態・うつ病を伴うこともあります。

仕事については、端的には、モチベーションが上がらない、しんどく感じるなどがあり、強い状態では、仕事に行くことが困難になる。
動悸、呼吸苦などの状態が目立ちやすい=自律神経失調症の病態です=などから、さらに、社会生活、日常生活に困難が生じてきます。

このような状態は、内因性のうつ病であったり、不安障害という病態であったりしますが、精神疾患、心療内科の病態がベースになっていることは、往々にしてあります。
上の状態は、早めでの加療を要するものです。
気にかかる、何かおかしい、の状況で放置せず、早めでの、心療内科での加療が必用になります。
病態について、的確な診断と、治療指針を持つことは、大変重要です。