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主な疾病の詳細

うつ病

うつ病のイメージ

不安感を伴うこともあり気分が落ち込む、将来のことなど悲観的に感じてしまう、または、だるさが抜けず、自信が持てない状態の総称となります。
以下で説明させて頂く反応性うつ状態とその時の状態では、同じく感じることが多いものですが、うつ病はストレスなどをきっかけに現れるも、繰り返し起こることが多いとされています。
多くは薬物での治療精神療法を用います。
死にたい気分はうつ病の軽い状態で出るといわれ、症状が強まると抑制といって、何にも興味がなく、動くことが出来ない状態になります。ただし、反応性のうつ病との鑑別が重要です。鑑別も含め、早期での加療が必要です。治療は、投薬及び通院精神療法を中心に、治癒を目指して行きます。

強迫性障害

脅迫症状のイメージ

物事、特に気にかかることが頭から離れず、とらわれてしまう状態です。
多くは一人の時(寝る前など)で、例えば、仕事のことを煎じ詰めて考えてしまう、考えまいとしても頭から離れない状態になります。社会不安障害という状態と重なっておこることもあり、気分が重く、考え込むことから、不眠になってしまうこともあります。

現在は特効的に効くお薬がありますが、状態を見ながら患者様に合わせた治療が必要になります。
強迫状態は、確認症との類縁性も強くあります。多くはストレス因性に起こります。加療により、着実に軽快が見込めるもので
す。

社会不安傷害

社会不安傷害のイメージ

何らかのストレスや、累積された疲労から起こるものです。
考えが集中できない、決断ができない等の思考の状態を表すこともあり、優先順位が付けにくく感じることもあります。
また、本状態は、緊張・不安感が強まりやすくなって起きるものですが、例えば、電車の中など急に抜け出せない場面で症状が集中することもあります。感情の波があり、急に悲しく感じる、イライラするなどの感情コントロールがつかなくなることもあります
同時に、自律神経失調症の状態を現し、動悸、胸がざわざわする感じ、呼吸が浅い、または呼吸がしずらい感じを出すことがあります。自律神経失調症の症状は多様で、耳鳴り・めまい・吐き気が出ることもあり、下痢っぽく感じる、微熱傾向が続く、手足の震えなどもあります。
なるべく早期の薬物療法・精神療法など、治療場面は充実してきています。現在、大変多く認められる状態の一つです

疼痛性障害

疼痛性障害のイメージ

他の科で異常はないと言われるも、肩などの痛みが抜けない、または、しびれが抜けないなどの状態を示します。
一般に、疲れると虫歯が痛むのに似たイメージで考えてください。
ただし、この場合は、ストレス、疲労などで知覚が過敏になり、痛みに特化して症状が現れることが多くあります。また、痛み以外に筋肉が突っ張る感じや、体の一部のだるさが抜けないなどの状態で現れることもあります。
主に服薬・精神療法を行います。

不眠症

不眠症のイメージ

不眠症は、本態性といって、理由がなく寝つきが悪い、質が悪い、中途で起きてしまうものと、ストレス要因不安感や意識下の緊張感の強まりから、不眠になってしまうものがあります。
睡眠についての加療は、精神療法と薬物での治療のバランスを考えていきます。
不眠といっても、時間は眠れているも疲れが残る、嫌な夢を見てしまうなど、睡眠のリズム・質が悪い場合もあり、逆に朝が起き辛いと睡眠障害の状態で出ることもあります。日中うとうとしてしまうなどの状態についても、診断させていただきます

パニック発作

パニック発作のイメージ

急に呼吸が出来なく感じる、考えがまとまらない、不安感が強くなる、動悸がするなどの状態が、比較的短時間の間に起こるものです。
時には急に抜け出せない場面、電車の中、渋滞中の車の中などで出ることもあります。

このような状態は、急に抜け出せない状態で広場恐怖を伴っていると考えますが、状態に合わせた精神療法・投薬加療を行うことで良くなるものです

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